英語学習サイト「英語克服戦記」の姉妹編。 教育だけではなく、食生活、差別、メディア、国際関係といった社会問題一般や作者の生活について述べていきます。

のいちごくっきーの宇宙日記

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| | 01:05 |
ゴールデンウィーク
さて、ゴールデンウィークをどう過ごそうか?
大学院に入学して、宿題もでてきたし、休み中でも多少なりとも勉強しなければならない。
それはそれとして、勉強だけだと精神がもたないので、何らかの形で休息を取ったり、勉強とは別の意味での刺激を得るのも必要だろう。
とはいうものの、意外とできることが見つからない。
ネットでイベントなどの情報を集めても、ゴールデンウィークのイベントで興味深いものが全く見つからない。私は社会問題や国際問題に興味があるため、NGOやNPOのサイトもいくつか見たが、これらも休業になるらしい。こういう団体は、長期休暇中にこそ活動をアピールするチャンスがあるということがわからないのか? まあ、彼らにも休息が必要なのもまた事実なので、非難はできないが。
やっぱり勉強だけで時間がつぶれるのか・・・少し寂しい気がする。
こういうときに海外旅行する人たちの経済的、精神的余裕がうらやましいものだ。

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| 未分類 | 01:09 | トラックバック:0コメント:0
大学と食育
大学には学食、つまり学生食堂がある。
学食としてどんな店があるか、またそれぞれの店にどんなメニューがあるかはまちまちだ。
多くの日本の大学では、大学生協の食堂があり、メニューは和食が中心で、おかずを自分で選んで組み合わせるというシステムだ。少々添加物が気になるが、野菜が取れて、かつ安価なため、利用しやすい。大学によっては、生協の食堂がなかったり、あっても他の店舗が参入しているところもある。なかにはインドカレー屋がある大学があったり、フランス料理やがある大学もあるらしい。

メニューが多様な分には構わないのだが、中には某大手ハンバーガーショップが参入していたり、生協の食堂もなく、添加物だらけの肉類中心のメニューしかない質の悪い食堂しかない大学もある。
人間は食事によって栄養を補給し、活動する。それが教職員および学生の勉強、教育、研究活動に関わってくるのだが、彼らに対するサポートにてぬかりがあってよいと考える大学があるようだ。ジャンクフードを提供し、メンバーの健康管理に差支えがあったらどうするのか。
また、学生には欠食やジャンクフードを好む者がいる。単なる趣味嗜好から経済的問題、間違ったダイエットが理由の場合もある。
本来、そんなことは小学生レベルだというかもしれない。しかし、これが社会の現状なのだ。大学でも学食を安全性と栄養面でより充実させ、ジャンクフードを排除し、授業などでも食育を行ってもらいたい。

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| 食生活 | 11:23 | トラックバック:0コメント:0
社会運動の初期値
なぜ、日本では大規模な社会運動があまり起こらないのか?
一昔前は、安保闘争などの社会運動が盛んだった。それほど過激ではなくとも、人権運動やフェミニズム運動などの社会運動が盛んだった。付け加えるならこれら二者の流れは今も続いていて、定着した感がある。
しかし、なぜ、現代日本では新しい社会運動が起こらないのか?
周りがだんまりを決め込んでいるか、何も問題を感じないから誰も動けないという状態があるのかもしれない。

社会学者のグラノヴェターは閾値モデルというモデルを提唱した。
人にはそれぞれ、自分の周囲で何パーセントの人が行動を起こすかによって、自分が行動するかしないかの基準に関する個人差がある。つまり、世の中には自分の周囲皆がやらなければ自分も付いていかない人もいれば、周りが誰もしないようなことでも自分だけはやるという人もいるわけだ。そして、皆が皆一人一人にやるかやらないかの行動を示すので、お互いに影響を及ぼしあっているのだ。そうやって、社会現象が起こるわけだが、最終的に皆が周りに連れられて同じ事をするか、誰も何もしなくなるのだが、最終結果がどうなるかは最初に物事をしていた人がどれだけいたかに依存する、というのがこの理論の骨子だ。

なるほど、確かに、大人数の授業で、皆雑談していたら自分もつい話してしまうことがあるだろうし、逆に、誰も全く話していないなら、試験のようにしーんとしてしまうだろう。今の日本では、暴動どころか穏健なデモや抗議運動でも大規模なものはない。皆が社会運動をしないがために、社会に不満があっても自分だけでは動けないということが原因なのだろう。
しかし、このモデルでは、初期値、つまり最初の段階がどのように決まるのかはわからない。無論、そのときの文化的、歴史的、政治的、経済的事情が関わってくるのも一部あるのだろう。だが、初期値を決定する要因には社会学的、心理学的な法則性は本当にないのだろうか?

ひょっとしたら最新の研究で明らかになっていて、私が知らないだけなのかもしれないが、まだ社会現象の発生に関する研究が進んでいないのであれば、興味深いテーマであろう。社会現象の初期状態を決定する要因が明らかになれば望ましい運動の推奨、望ましくない運動の抑制に繋げることができるかもしれない。

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| 社会問題 | 00:48 | トラックバック:0コメント:0
日本は生涯学習社会ではない
今、漫画「ドラゴン桜」の影響で、勉強がブームになっている。その前からも生涯学習社会などという言葉で飾られて、皆が勉強できる環境があたかも整っているかのように言われている。
しかし、一度ドロップアウトした人が再起して勉強する受け皿がどこにあるというのか?
小中高では、習熟度別学習が整備されず、一度つまずけばそこで終わり。一度大学に入ったり、社会人になれば、受け入れる教育機関がほとんどなくなってしまう。資格対策予備校は基礎学力の向上を全く考えず、大半の語学学校は高度なスキルを教えない。
残念ながら、勉強が必要な人に対しての受け皿がこの国にはほとんどないのが現状だ。
未成年のみを対象にしている塾や予備校は、大学生や社会人を新たな顧客としてとらえ、受け皿を作ってやることが学校としても、成人学習者にとっても利益になろう。また、語学学校は、趣味の英会話などというものに特化せず、初級から上級まで自然な流れで読む書く聞く話す全てを教えるようにしてもらいたい。社会に学習の受け皿なくして生涯学習社会などと言うことはできない。

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| 教育 | 22:01 | トラックバック:0コメント:0
最近、普段使っている箸がぼろぼろになったので、新しい箸を買った。
今までの質の悪い箸と違い、新しい箸は(それでも高々450円くらいだったと思うが)木の色や質感をそのまま残して、蜜蝋か何かで仕上げているそうだ。手触り、見た目が心地よく、熱いものをつかんでも成分が溶け出さなくて安全そうだ。以前の箸ではこうはいかず、熱いものをつかむと、口の中で変な味がしていた。

以前、アメリカに行って危険な食べ物を避けようとする習慣が身に付いたのと、好きなタレントが雑誌で自然食品を扱う店を紹介していたことがあって、食生活を見直すようになった。
その自然食品を扱う店で、食べ物を買うついでに箸も買ったのだが、食べ物だけではなく、身の回りのもの全てに気をつけなければと思う。

道具や家、衣服も安全なものにしたいものだが、金がかかるので、なかなかうまくいかないのが現状だ。なんとかならないものか・・・

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| 食生活 | 21:33 | トラックバック:0コメント:0
サブカルチャーと文化資本
最近、テレビゲームやテレビが何かと悪者扱いされる。
脳の機能が低下するとか、勉強しなくなるとかいった批判はよく聞く。
しかし、長時間やって勉強する時間が削れるものといえばスポーツも同様だし、脳がリラックスするのはクラシック音楽も同じである。
しかし、なぜこれらが批判されないのか?それはテレビやゲームがサブカルチャーであり、(スポーツは位置づけが微妙だが)クラシック音楽はメインカルチャーだからだ。確かに、メインカルチャーに直接慣れることができれば学校の勉強についていくのは容易になろう。しかし、メインカルチャーもサブカルチャーもそれが「高級そうだから」「低俗だから」という具体性のない「伝統」という幻想を理由に区別する明確な正当性を示す根拠はない。

社会学では本や辞典といったものや親の学歴、振舞い方といった経済的ではない資本のことを「文化資本」という。子供の学歴は家庭の文化資本の影響を受けるとされる。
中産階級以上の階級では、通常文化資本に恵まれているため、高い教育を受けることができる。
しかし、労働者階級は、経済的資本だけではなく、文化資本にも恵まれないことが多い。このため、勉強を自然に受け入れることができなくなり、学校の授業にはついていけなくなる。また、学校教育の重要性を理解しなくなったり、高等教育が受けられないという状況に陥るのだ。

最近、ゆとり教育が批判され、反ゆとりを掲げる教師や学者、評論家などが学力向上の策をいろいろ提言している。反ゆとり自体は大変結構だが、まだいくつかの点で詰めが甘い。一昔前の精神論的な教育論は少なくなって、心理学を応用した学習法を提言することが多くなった。確かに、記憶のメカニズムを利用した事項の習得などは優れているといえよう。ただ、社会学的な観点から教育法の改善が行われるということはまだない。
一昔前の女子学生は、漫画「ベルサイユのばら」を読み、西洋史に詳しくなったという。また、ある家庭教師はテレビゲーム「桃太郎電鉄」を用いて地理を教えたという。私は、労働者階級出身で、もともとメインカルチャーに慣れる環境にはなかったが、テレビゲーム「女神転生」で遊ぶ事を通して、後に世界の神話の本を読むなどして、活字に手をつけるようになった。私が高校生の頃、世界史の教師がテレビ番組を教材にして、近現代史を教えていたことがあった。
元々文化的に恵まれず、高い教育を将来受ける可能性が低い子供でも、サブカルチャーにはなれている。また、サブカルチャーの中には、作品が歴史や科学、哲学などを参考にしたものが多い。
これらを利用することによって、後になってメインカルチャーになれることにつながる可能性が出てくるのだ。

教育の改善には、現場の教師、教育心理学者、教育社会学者などが連携を取り、個人の心理過程、社会の文化、教育に関する政策の三つのレベルを取りこぼすことなく議論して、新しい教育システムを作ることが必要である。

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| 教育 | 22:21 | トラックバック:0コメント:0
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